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40代で平均年収以上を目指す!効率よく収入を増やす方法と自己投資のススメ

monokane
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俺もそうなんだけど、40代ともなると仕事や家庭に忙殺されて自分の時間がなかなか取れない人がほとんどだと思う。

そんな中、「現状の年収では不満で、なんとか年収1000万円を達成したい」と考えている人もいるだろう。

日本の40代平均年収は男性で約630万円前後と言われているから、年収1000万円は平均を大きく上回るかなり強気な目標なんだけど、不可能かと言われるとそうでもないと思っている。実際、同じ40代でも年収1,000万円を超える人は超えてるし、達成できるかどうかは本人の努力次第とも言える。

本記事では、俺と同じ40代の男性サラリーマンが、年収1,000万円以上を稼ぐために必要な方法を俺の経験談も交えて紹介したい。

ポイントは、どこまでいっても限られた時間の中で、効率よく収入アップを図ること。本業でのステップアップもそうだし、ブログやってる俺みたいに副業での収入拡大、インデックス投資のような資産運用の活用、そして忙しい人でもできる自己啓発によるスキルアップなど、網羅的に解説してみたい。忙しい40代だからこそ実践できるヒントを盛り込んでみたから、ぜひ参考にして欲しい。

ものかね
ものかね
倹約物欲ブロガー
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愛知県出身の39歳倹約物欲ブロガー👾中小企業に勤めて20年➡︎年収900万だけど仮想通貨で借金400万➡︎倹約と物欲の狭間でもがく社畜➡︎物欲に負けて買った物とかをレビューしてます➡︎ヒト・モノ・カネが大好きなアフィカス➡︎Amazonアソシエイト&楽天アフィリエイト参加中

40代の平均年収と「年収1000万円」の壁

まずは現状を把握しよう。厚生労働省などの統計によると、40代全体の平均年収はおよそ511万円で、男性に限ると平均約632.5万円、女性では343万円というデータがある。

一方で、40代で年収1,000万円以上稼いでいる人の割合はわずか5.6%程度とされている。これは40代の100人に5〜6人程度しかいない計算で、かなりの少数派だと言える。

つまり年収1000万円は、40代の平均年収から見れば 「年収1,000万円の壁」 とも言える高い目標ということがわかる。

では、なぜそれでも年収1,000万円以上を目指す意味があるのか?結論は、経済的な安定と将来の安心だ(ものかね調べ)。

40代はちょうど働き盛りである一方、家庭を持ち、子どもの教育費や住宅ローンなど支出も増える年代でもある。

手取りベースでは思った以上に自由に使えるお金が少ないし、「このままでは将来が不安だ」「平均並みの収入では家計に余裕がない」と感じる人もいることだろう。

実際、日本は主要先進国の中でも賃金が伸び悩んでるし、物価高の中で収入を増やす必要性を痛感している人は少なくないはずだ。

だからこそ、40代からでも年収アップに挑戦する価値がある。

先述のように年収1000万円プレイヤーは少数派とはいえ、同世代で実現している人がいるのも事実。不可能な夢物語ではなく、現実的な目標として捉えるべきだろう。

年収が上がればその分貯蓄や投資に回せる余裕も生まれるし、将来の選択肢も広がる。何より、「自分はまだ成長し収入を伸ばせるんだ」という自信は日々のモチベーションにもつながる。

もちろん、闇雲にがんばるだけでは達成は難しい。重要なのは正しい戦略継続した行動です。次章では、40代の忙しいビジネスパーソンでも取り組める具体的な収入アップの方法を解説していく。

40代で平均以上を稼ぐための具体的な方法

平均以上の収入を得るためには、収入源を増やしたり収入の仕組みを見直したりする必要がある。これは擦られまくった内容だが、代表的な方法として、以下の5つが挙げられる。

  1. 本業で昇進・昇給する – 今の会社で給与を上げる王道パターン
  2. 転職で収入アップを狙う – 高年収のポジションや業界にチャレンジ
  3. 副業で複数の収入源を持つ – 本業以外の収入をプラス
  4. 資産運用・投資で不労所得を得る – お金にも働いてもらう
  5. 自己投資でスキルアップする – 将来の収入アップに直結する学び

1. 本業で昇進・昇給を目指す

現在勤めている会社で昇進や昇給を勝ち取り、本業の収入自体を増やす方法です。やはり収入の柱である本業の年収が上がれば、平均以上を目指す大きな近道になる。

40代ともなると職場での経験もそれなりに豊富になるし、何もなければ責任あるポジションを任され始める時期のはず。役職に就けば基本給やボーナスも大幅アップするケースが多く、年収が跳ね上がる。

俺の場合は、40歳になる今年から係長に昇進したんだけど、基本給が20,000円上がった。年収で言えば28万増え、社会保険料、所得税、住民税など諸々を差し引いたとしても月々15,000円、年間で180,000円手取りが増えたことになる。

月1回外食に行く回数が増えたり、毎年ちょっといい旅行に行くことができるレベルで年収が上がったことになる。

俺は今回の昇進でギリギリ年収900万円に到達する事ができた。

俺も今後年齢をを重ねていくことになるんだけど、40代後半男性の平均年収は約653万円と20代・30代よりかなり高く、管理職クラスになれば平均を超えて年収1,000万円に手が届くことも十分にあり得る。

会社規模や業種にもよるんだけど、部長クラス以上になれば年収1000万円を超える企業も珍しくない。「社内でワンランク上のポジションを目指す」のは堅実かつ効果的な戦略と言える。

例えば、これまで担当者だった人が課長や部長にまで昇進すれば、役職手当だけで月数万円〜十万円の加算がある会社もあります。俺の知人でも、40代で課長職に就いた途端に年収が1.5倍近く(600万円台→900万円台)になったケースがある。

「社内で評価され給与に反映されるよう工夫すること」は、超忙しい中でも取り組みやすい収入アップ策の一つだと言える。

本業の延長線上で収入を上げるのは王道で面白みに欠けるとは思うんだけど、何だかんだ一番安定して高収入を狙いやすい方法だと思う。

まずは今の仕事で成果を出して、昇進・昇給につなげられないか意識してみるのもいいかもしれない。

同じ働く時間でもポジションが上がれば得られる報酬は大きく増える。とりあえず自分の労働単価を上げていくことに注力する方法が、平均年収を超える第一歩になるかもしれない。

2. 転職で収入アップを狙う

社内での昇進や昇給が見込めない場合、思い切って転職して年収アップを実現することも考えた方がいい。人は現状維持をしたがる生き物なんだけど、更なる高みを目指したい場合、外の環境に飛び込むことも必要になってくる。

新しい会社では即戦力として評価されるし、売り手市場の最近では学歴ではなく、どんな仕事をこなしてきたかが重要視されているから、交渉次第で前職より高い年収を提示されることもある。同じ業界内であればこれまでの経験や人脈が武器になるし、業界自体を変えて年収相場が高い業種に挑戦すれば大幅年収アップも期待できる。

現職では頭打ちだった年収が、転職によって一気に年収ベースで数百万円アップするケースもあります。例えば、俺の後輩がこっそり転職活動をしていたんだけど、専門性が評価されて別業界のマネージャーポジションに転職し、年収800万円から年収1,300万円になった。

通常は転職してすぐに現在の年収を超えることは稀なんだけど、後輩は完全に転職に成功したパターンで、採用時から当時よりも500万円高い年収でスタートを切る事ができた。生涯年収で考えれば億に近い額で変わってくる。

転職は収入アップの大きなチャンス。特に現在の業界・会社で頭打ち感を感じているなら、思い切って新天地を探ることで道が開けるかもしれない。

40代の転職は簡単じゃないんだけど、豊富な経験は武器になる。自分の強みを活かせる場所でより高い報酬を得る——その可能性を常に念頭に置いておくと良いだろう。もし現状に閉塞感を覚えるなら、転職市場にアンテナを張ってみる価値は十分にある。

3. 副業で複数の収入源を持つ

本業以外に副業を持ち、収入源を複数に増やす方法がこれだ。副収入を得ることで合計年収を底上げし、平均年収以上を実現しやすくする。ものかねがブログやってるのもこれが目的。

一つの会社からの給与だけに頼っていると、どうしても収入には限界がある。副業であれば自分の頑張り次第で収入をプラスできる上、本業に万一のことがあっても収入ゼロになるリスクを下げることができます。

政府も近年は副業解禁の方針を打ち出しているし、2018年以降は企業が正当な理由なく社員の副業を禁止できなくなるなど環境整備が進んだことは記憶に新しい。

その後テレワークの普及も相まって、副業する人は2018年からの4年間で約2倍に増えたとの調査結果もある。特に40代は副業への関心が高く、2023年のある調査では40代の31.7%が実際に副業を行っていることが分かっている。

これは年代別で最も高い割合で、他の年代以上に40代が副業に積極的であることを示している。また「今後副業を始めたい」と考えている人は全体の85%以上にも上り、副業は、もはや特別な人だけのものではなくなりつつある。

副業と一口に言っても、ブログやYouTubeなどのインターネットビジネス、フリーランスのコンサルティング、週末だけのアルバイト、投資による運用益など様々。

例えば平日の夜や週末にスキルを活かしたフリーランス仕事(ライター、プログラミング、デザインなど)を行い月に5〜10万円の副収入を得ている会社員もいる。実際の調査でも、副業で得ている収入は月数万円〜10万円程度がボリュームゾーンで、本業に支障のない範囲で生活費の足しや将来の貯蓄に充てている人が多いようだ。

月5万円でも年間60万円、10万円なら年間120万円だから、例えば本業600万円+副業120万円で合計720万円といった具合に、平均年収を大きく上回ることも可能になってくる。

ただし、副業を始める際の注意点として、まず会社の就業規則を確認することが挙げられる。企業によっては依然として副業禁止の規定が残っている場合もあるので、必ず事前にチェックしましょう。

また、本業あっての副業である以上、健康管理や時間配分にも気を配り、「本業に悪影響が出ない範囲で」行うことが大前提。

副業で収入源を増やすことは、平均以上の年収を目指す上で非常に有効な手段だと俺は思っている。

小さく始めた副業でも、継続して育てることで将来的に本業の収入を追い越す可能性だってある。何より、新たな収入源を持つことで心理的なゆとりが生まれ、本業にも良い影響が出る。時間の制約がある40代だからこそ、スキマ時間を上手に使って収入を得る工夫をしてみよう。「塵も積もれば山となる」ように、副業による数万円の積み重ねが、やがて大きな財産となりあなたの年収を押し上げてくれるはず。

4. 資産運用・投資で不労所得を得る

貯蓄や資産を活用して、投資による収入(不労所得)を得る方法がこれ。お金にも働いてもらい、給与以外の収入源を確保する。

貯金を銀行に眠らせておくだけではほぼ増えないんだけど、投資に回せば配当金や利息収入、売却益などの形でお金が増える可能性がある。当然、それなりのリスクを孕んではいる。

例えば株式投資で年間数%の配当利回りを得られれば、それだけで年数十万円のプラス収入になる。

投資は働かずして収入を生む手段、つまり不労所得を生む仕組みだから、忙しい40代にとっても魅力的な選択肢となってくる。特に将来に向けて資産形成をしたい人にとって、40代は運用を本格化させるタイミングとして適している。

よくある例として、株式や投資信託で資産運用を行い、配当金や分配金を得るケースがある。

仮に利回り3%で運用できれば、500万円の投資元本から年間15万円の収入が得られることになる。不動産投資で毎月家賃収入を得ている人もいるし、最近ではソーシャルレンディングや太陽光発電投資など多様な形の投資で収益を上げている人もいる。

ただし、こうした投資には元本割れのリスクもつきものです。実際、ファイナンシャルプランナーの解説記事でも「投資による不労所得は損をする可能性もあり、必ず収入につながるわけではない」と注意喚起されているくらいだ。

つまり、投資を始めれば必ず年収が上がるという甘いものではなく、余裕資金で計画的に行うことと、リスクをきちんと理解しておくことが重要です。

資産運用や投資は、正しく行えば年収アップの強力な味方になるはず。 特にまとまった貯蓄がある場合、運用益を得ることで「お金がお金を生む」好循環が生まれる。

長期的な視点でコツコツ増やす堅実な投資でも十分効果はある。投資額や商品選びは慎重に、そして必要なら専門家の意見も聞きながら進めよう。給与所得にプラスして不労所得が入るようになれば、着実に「平均年収以上」への道が開けていくはずだ。

5. 自己投資でスキルアップする

自己投資(自己啓発)によってスキルアップや知識を深めることも、長い目で見れば収入を増やす大切な方法です。直接お金を生み出すわけではありませんが、自分の市場価値を高めることで将来的な大幅年収アップにつながります。

年収を上げる根本的な要因は「自分の価値を高めること」です。スキルや知識、人脈、マインドセットといった自己資本に投資すれば、それが昇進・転職・副業成功などあらゆる面でプラスに働きます。実際、高年収のビジネスパーソンほど日頃から自己啓発に熱心だと言われます。ある調査では、世帯年収1000万円以上の層は平均的な世帯より読書量が多く、特にオーディオブックの活用率は平均層の2倍以上にのぼったそうです。忙しくてもスキマ時間で学ぶ工夫をしている人が多いのです。

とはいえ、40代の働き盛り世代にとって、腰を据えて勉強する時間を捻出するのは簡単ではありません。そこで活用したいのがオーディオブック(音声読書)です。例えばAmazonのAudible(オーディブル)なら、通勤中や家事の合間に耳で本を“読む”ことができます。

スマホさえあればどこでも聴けるので、忙しい日々の中でも無理なく読書習慣を取り入れられます。自己啓発ジャンルの書籍も充実しており、『嫌われる勇気』『7つの習慣』といった人気のビジネス書・自己啓発書を音声で聴くことができます。

例えば通勤電車でこれらの本を聴けば、移動時間がそのまま自己成長の時間に早変わりです。新しい知見やアイデアをインプットすれば、仕事での発想力が高まったり、副業のヒントが得られたりして収入アップに直結することもあるでしょう。Audibleは最初の1冊は無料体験できるため、気軽に試せるのも嬉しいポイントです。私自身、Audibleを利用し始めてから通勤が楽しみになり、学んだことを仕事や副業に活かせて収入面でも良い効果を実感しています。

自己投資は最もリターンの大きい投資だと言われます。知識やスキルは誰にも奪われず、一生ものの資産です。40代から新しいことを学ぶのは勇気が要るかもしれませんが、何歳からでも成長は可能です。オーディオブックのように効率的に学べるツールも活用しながら、日々少しずつ自分を高めていきましょう。その積み重ねが1年後、5年後に大きな差となって現れ、結果的に「平均年収以上」の収入を手にする原動力になるはずです。

まとめ:継続した挑戦で“平均以上”の収入を現実にしよう

40代男性が平均年収以上を稼ぐための方法を見てきました。本業での昇進・転職、副業、投資、そして自己啓発によるスキルアップと、アプローチはいくつもあります。重要なのは、これらを一度に完璧にこなそうとするのではなく、自分の状況に合ったものから少しずつ取り組むことです。例えばまずは通勤時間にAudibleで自己啓発本を聴いてみるところから始めても良いでしょう。新たな知識を得れば行動が変わり、小さな副業に挑戦する勇気が湧くかもしれません。その副業が軌道に乗れば収入に余裕が生まれ、さらに投資や資格取得にチャレンジする余力ができる、といった好循環も生まれ得ます。

40代からでも遅すぎることは決してありません。 むしろ経験とネットワークが蓄積された今こそ、収入を伸ばすチャンスです。確かに平均以上の年収を得るのは簡単ではありませんが、一つひとつの積み重ねが大きな成果につながります。大切なのは継続することと、前向きなマインドを持ち続けることです。最初は思うように結果が出なくても、自分への投資や努力は必ず将来の糧になります。

ぜひ今日からできる一歩を踏み出してみてください。たとえば気になっていた自己啓発書をAudibleで聴いてみる、社内で手を挙げられるプロジェクトに参加してみる、副業の情報収集をしてみる──できることからで構いません。そうした一歩一歩の前向きな挑戦が、やがて**「平均年収以上」という目標を現実のもの**にしてくれるはずです。あなたの40代後半、50代が今より豊かで充実したものになるよう、今から前向きに行動を重ねていきましょう。

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